ル クラレンス ド オーブリオン 2019
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商品番号:10322
ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン 2019(シャトーオーブリオン セカンド・ラベル)
タイプ | 赤 |
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品種 | メルロー73%、カベルネ・フラン16%、カベルネ・ソーヴィニヨン11% |
年代 | 2019 |
生産地 | ボルドー ペサック・レオニャン |
輸入元 | エノテカ株式会社 |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(飲み頃に最適期) |
容量 | 750ml |
2006年ヴィンテージまではシャトー・バーン・オーブリオンとして生産されていたシャトー・オー・ブリオンのセカンドラベル
グラーブ地区ながら、例外的にメドック格付け第一級に選ばれた偉大なシャトーオーブリオンのセカンド。クラレンス・ド・オー・ブリオンは、他のセカンドラベルとは若干異なり、ファーストラベルであるシャトー・オー・ブリオンと全く同じ畑で収穫した若樹のブドウを使っており、その違いはブドウ樹の樹齢だけ。土壌や品質管理については全てファーストラベルと同じなのです。
そのためファーストよりもかなりリーズナブルで、早くから飲めるのがこのワインの魅力。長期熟成してももちろん愉しめますが、若いうちからシャトー・オー・ブリオンならではのエレガンスを楽しむことができます。
ロバート・パーカー氏は、「これはいまやボルドーで最高のセカンドワインのひとつであり、いくつかのヴィンテージでこれを凌いだことのあるセカンドワインといえば、名高いシャトー・ラトゥールのレ・フォール・ド・ラトゥールくらいのものである」と評価しているその実力は、ファーストにも負けず劣らず素晴らしいものとなっています。
黒スグリやブラックベリーなどの黒系果実の繊細なアロマ。口に含むと、オー・ブリオンならではの、煙草や杉を思わせるスモーキーなニュアンス。
またメルロの比率が高いために、とろりとした口当たりを感じますが、余韻と共にストラクチャーのしっかりとしたタンニンが現れます。重厚な果実の風味と心地よい苦みが、味わいの全体を引き締めるオー・ブリオンが手掛けるセカンドラベルをご堪能ください。