赤ワインの女王「シャトー マルゴー」のセカンドワイン パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 2018

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商品番号:1471

パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 2018  マルゴーのセカンドワイン!!

タイプ
品種カベルネ・ソーヴィニヨン 60%/メルロー 33%/カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド 7%
年代2018
生産地ホルドー マルゴー
輸入元エノテカ
飲み頃中期熟成タイプ(4年後~飲み頃に)
容量750ml
¥37,000 ¥36,000(税別)

残りわずか

在庫3
数量

5大シャトーの中で最も高貴で最もエレガンスを極めた「ボルドーの宝石」と称されるシャトー・マルゴーのセカンドワイン。パーカー氏からの評価も非常に高く、1980年代以降100点に近い、高得点を連続して獲得。セカンドラベルでも芳醇な果実味と上品で長い余韻に包まれ、深い味わいをお愉しみいただけます。
名実共に世界最高峰に君臨する偉大なワイン、シャトー・マルゴーのクオリティを受け継ぎ、同様のこだわりを持って造られているのが、こちらのセカンドラべル「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」です。カベルネ・ソーヴィニヨンの割合が時に9割を超え、エレガンスが際立つシャトー・マルゴーに比べて、パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーは、メルロの比率が高く、肉付きが良く柔らかなスタイルが特徴。 香り高く、きめ細かい滑らかなタンニンは、しっかりとシャトー・マルゴーのエッセンスを感じることができます。

1908年に命名されたパヴィヨン ルージュは一時期生産が中止されていましたが、現所有者であるメンツェルプロス家の手に渡った直後から再開されました。グランヴァンと同じ伝統的な醸造技術と大樽で熟成するという方法を用い、たいていシャトー マルゴーよりも3、4ヵ月早く瓶詰めされる。気品高き香りと骨格のはっきりとした味わい、繊細なストラクチャーで、セカンドワインながらも他の特級シャトーに匹敵する品質です。

ワイン・スペクテーター 93点

カベルネ・ソーヴィニヨン(69%) 、 メルロ(19%) 、 プティ・ヴェルド(9%) 、 カベルネ・フラン(3%)

2018年のボルドー地方は、異例ずくめのヴィンテージでした。春の長雨により一部のシャトーではべと病が広がった一方で、夏から収穫期にかけては温暖な気候と好天に恵まれ、ブドウは凝縮度を高めました。決して容易ではない気候でしたが、最新鋭の技術と人が終結したボルドーならでの人智と、恵まれたテロワールが掛け合わされた結果、2018年は多くのシャトーにとって品質の優れたグレートヴィンテージとなりました。

外観は紫がかったルビーレッドの色調。グラスからはスミレの香りに、プラムやカシスの濃密なアロマ、アニスやナツメグといったスパイスのニュアンスが漂います。口に含むと絹のように柔らかい舌触りと共に、凝縮感のある果実味が広がるのが特徴。タンニンは綿密に溶け込んでおり、酸味は優しく流れます。コクのある豊かな余韻には、熟したベリーやシナモンやカカオなどの風味。繊細ながら芯が通った印象で、熟成ポテンシャルも備えた仕上がりです。