【ドメーヌ ジャコブ】コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2021
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ドメーヌ ジャコブ コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2021
タイプ | 白 |
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品種 | シャルドネ |
年代 | 2021 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ ジャコブ |
輸入元 | アグリ株式会社 |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(5年後〜に飲む) |
容量 | 750ml |
コルトンの丘の麓ラドワ・セリニー村に4世代続く家族経営のドメーヌ
1983年にマキシム・ジャコブがドメーヌを設立。その後、息子のロバートとレイモンド兄弟が引継ぎ、2006年にレイモンドの息子であるダミアンが二人に代わり当主となりました。現在はダミアン、レイモンドの妻クリスチャン、ジェラルディンの3人で協力し合い、ドメーヌを運営しています。
合計12.5haの葡萄畑を所有、同村を含む4つの村に畑は点在し、12種類のAOCワインを造っています。その中には、白は特級コルトン・シャルルンマーニュ、赤では特級コルトン・レ・キャリエール、1級アロース・コールトンを含みます。葡萄栽培はリュットレゾネ減農薬農法を採用しています。少量生産のため、カーブでの個人向け直接販売がメインですが、その顧客には元テニスプレイヤーのイヤニック・ノア、元プロサッカー選手マルセル・デサイイ、シャンソン歌手フランシス・ラランヌなどの著名人もいるそうです。
このコルトンシャルルマーニュグランクリュは
コールトンの丘の最上部、南東向きの20度に達する斜面にある「レ・オート・エ・バース・ムーロット」と呼ばれている特級畑。茶褐色の焼けた土壌の下に、縞模様のある粘土石灰質土壌が主体の泥灰土壌。
オークの小樽で11ヶ月熟成、シュールリー製法で滓引きをせず、その後濾過して瓶詰。新樽60%、残りは1年使用の樽を使用。味わいは輝きのある黄金色/ はちみつ、黄桃、リンゴの蜜、火打石の香り、バター、樽のニュアンス/ エレガントでふくやかな酸味と非常に豊かな果実味/ オーク樽のほろ苦さを感じる、力強く骨格のある余韻の長い、偉大で優美な最高峰の白ワインです。