【ドメーヌ ロベール シュヴィヨン】ニュイ サン ジョルジュ ヴィエーユ ヴィーニュ 2015
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商品番号:1247
ロベール シュヴィヨン ニュイ サン ジョルジュ ヴィエーユ ヴィーニュ 2015
タイプ | 赤 |
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品種 | ピノ・ノワール |
年代 | 2015 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ロベール シュヴィヨン |
輸入元 | 株式会社ラック・コーポレーション |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(飲み頃に最適期) |
容量 | 750ml |
ニュイ・サン・ジョルジュのお手本とも呼ぶべきドメーヌが、このロベール・シュヴィヨン。
ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨンは、20世紀初頭にサンフォリヤン・シュヴィヨ氏がニュイ・サン・ジョルジュの小さな一画でワインを造ったところから始まりました。先代のモーリス・シュヴィヨン氏がドメーヌを引き継ぎ、畑を拡大。その息子であるロベール・シュヴィヨン氏がドメーヌの運営に関わりはじめた頃から、ドメーヌは高い評価を得るようになりました。2003年ロベール氏の引退後は、二人の息子ドニ氏とベルトラン氏がドメーヌの運営にあたっています。
ニュイ・サン・ジョルジュの最高区画であるレ・サン・ジョルジュとヴォークランを含む、主たる8つのプルミエ・クリュを擁し、加えてACブルゴーニュやアリゴテも含め、所有する畑は全てニュイ・サン・ジョルジュのエリア内にあるという、まさにニュイに特化したドメーヌといえます。「ワインの良し悪しは畑の段階で決まる」というのが、ドメーヌの哲学。モダンな醸造技術を柔軟に取り入れつつ、伝統を重んじてテロワールの個性を最大限に引き出すワイン造りを続けています。現在ではロバート・パーカー氏から、「ニュイ・サン・ジョルジュの王様」と評されるトップ・ドメーヌとなりました。
ロベール・シュヴィヨンの赤ワインはいずれもその高い樹齢がもたらす濃密感や緻密さが特徴で、長期熟成のポテンシャルが高い。特級をもたないニュイのスペシャリストのため、これまではさほど顧みられることはなかったが、ここ数年の間に人気は鰻上りとなっている。カルト的な存在になる日も近そうだ。