【ドメーヌ ルロワ】ポマール レ ヴィーニョ 2013
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【ドメーヌ ルロワ】ポマール レ ヴィーニョ 2013 赤キャップ正規品
タイプ | 赤 |
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品種 | ピノ・ノワール |
年代 | 2013 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ・ルロワ |
輸入元 | ㈱グットリブ |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(飲み頃です。) |
容量 | 750ml |
マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワイン。
日本における正規輸入業者・㈱グットリブより届けられています。 1980年代後半、マダム・ルロワは買い付けるワインの質の劣化、ブルゴーニュのワイン造り、土壌のあり様があまりにも腐敗したことに見かね、自分の畑を持ち自らの手で葡萄栽培から手掛ける事を決意。1988年、ドメーヌ・ルロワを興しました。今やブルゴーニュで最も偉大な造り手の1人です。
ワインの外観は、メゾン・ルロワと似ていますが、ネゴシアン物のキャップ・シールが白色なのに対し、ドメーヌ物には赤色を使用しているため、愛好家の間では通称「赤キャップ」と呼ばれています。
ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。
またヴォーヌ・ロマネに醸造所を構えるため、ラベルには「Mis en bouteille au Domaine Leroy Vosne-Romanee (Cote-d’Or)」と記されています。コート・ド・ボーヌ地区 格 付 け A.O.C ポマール 「コート・ド・ボーヌの赤ワインの花」と呼ばれる歴史ある産地。
ポマールはブルゴーニュの中でもワイン造りの歴史が古く、最も早い1936年にAOCに認定されました。ポマールの赤ワインは中世の頃から「コート・ド・ボーヌのワインの花」と呼ばれ、ブルゴーニュワインの代表格としてその名が知られておりボーヌに次いで生産量が多いアペラシオンです。レ・グラン・セプノをはじめとする28の1級畑と村名ワインから、濃厚な色合いと豊富なタンニン、そして素朴で開放的な雰囲気が特徴の赤ワインが造られています。最上のポマールは、フルボディで重厚感がありタンニンに富みパワフル。厚いボディが力強い余韻を呼び、口に含めば豊かな風味が舌から口腔を満たす。ルロワのポマールはには生命力溢れる華やぎが広がる。
ポマール レ・ヴィーニョは、ポマール村の北部に位置する斜面の区画。凝縮したタンニンと果実味に、熟成によるまろやかさや繊細さを蓄えたワインです。
品種:ピノノワール 2013年は平均的なヴィンテージです。パーカーポイント:(86 – 88)点