ドメーヌ デ エリティエ ルイジャド コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2019
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ルイジャド コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2019
タイプ | 白 |
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品種 | シャルドネ |
年代 | 2019 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ デ エリティエ ルイジャド |
輸入元 | 日本リカー |
飲み頃 | 長期熟成タイプ(4年後~飲み頃に) |
容量 | 750ml |
1859年ルイ・ジャド社は、ブドウ栽培家として地位を確立していたジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有する区画に加え、長い歴史の中で徐々にブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約210haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。
自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現し長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくこと、そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。
優れた品質のワインを提供するネゴシアンとして高い評価も受けており規模の大きなドメーヌ、ネゴシアンであるにも関わらず、そのワイン造りは堅実で品質が高い事で世界的に有名。
ワイン業界で最も有名な評論家「ロバート・パーカー氏」の著、「ワインバイヤーズガイド」では、DRCやドメーヌルロワなど超名門ドメーヌと並び、五つ星の最高評価にランク付けされています!!
ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積154ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑の数々を所有しています。
ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャドと表記される、コルトン・シャルルマーニュのこの畑はルイ・ジャド社が1914年から所有する最も古い畑のモノポール(単独所有畑)の一つです。ルイ・ジャドの畑は古くから認められている恵まれたアロース・コルトン側にあります。毎年5000〜6000本しか生産されない稀少な白ワインです。
2019年はリッチで、厚みがある。レモンオイル、マンダリン、白コショウ、丸くて、なめらか、ハーモニアスで、バランスのとれた味わい。ミッドパレットは分厚く、ややリッチだが、活力を失わず、深みがある。正確なフィニッシュ。コルトン・プジェと同じ南向き斜面で日照に恵まれる。94点。