ルジェ ペール エ フィス/エマニュエル ルジェ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット
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クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット 故アンリ・ジャイエ氏の後継者エマニュエル・ルジェ
タイプ | 白泡 |
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品種 | アリゴテ60%、シャルドネ40% |
年代 | NV |
生産地 | フランス |
輸入元 | 勝田商店 |
飲み頃 | いつでも飲み頃 |
容量 | 750ml |
エマニュエル・ルジェが1985年に拓いて植樹した、ジイィ・レ・シトー村の区画「レ・ジュヌヴレ」より。0.32ha。アリゴテ60%、シャルドネ40%のブレンド。ドザージュは5g/l。年間生産本数は約2000本。2019年産100%。
白/ACクレマン・ド・ブルゴーニュ
今回クレマンは2018年に設立されたエマニュエル・ルジェの新会社「SASルジェ・ペール・エ・フィス(SAS Rouget Pere & Fils)」のラベルでリリースとなった。ただ中身はエマニュエル・ルジェ名でリリースされていたものと全く同じです。
【生産者情報】
エマニュエル・ルジェ(旧ニコラ・ルジェ)
ブルゴーニュの神様故アンリ・ジャイエ氏の系譜!
故アンリ・ジャイエ氏の後継者エマニュエル・ルジェ氏の息子、ニコラ氏のドメーヌ。
いつか来るクロ・パラントーなどの相続の日に向けて、ルジェ家も世代交代への準備を着実に進めています。
2人の息子がいますが、まずは長男「ニコラ・ルジェ」のファーストヴィンテージ、アリゴテ2005が初リリースされました。
父エマニュエル・ルジェと、メオ・カミュゼのジャン・ニコラ・メオ両者の下で修行した彼は、既に職人の風格が漂っています。
大叔父さん(アンリ・ジャイエ)は「ピノノワールの命は香りにあり、決して凝縮させてはならない」と、亡くなる直前まで言い続けていたそうです。僕も、香りを大切に醸造し、濃さとは無縁の繊細でエレガントなワインを造っていきたい」。
2007年ヴィンテージより、ラインナップはアリゴテ、ブルゴーニュ・ルージュ、コード・ド・ニュイ・ヴィラージュの3つのAOCになりましたが、まずは低位アペラシオンで十分に経験を積むという、職人親子らしい地に足の着いたスタートです。
2016ヴィンテージまでは息子さんはニコラ・ルジェとして独立していましたが、
2018年の会社組織の改編に伴い、2017ヴィンテージより「エマニュエル・ルジェ」に統合されました。