DRCロマネコンティの真下の畑【ドメーヌ フォラン アルべレ】ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ 2018
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ドメーヌ フォラン アルベレ ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ 2018
タイプ | 赤 |
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品種 | ピノ・ノワール |
年代 | 2018 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ フォラン アルベレ |
輸入元 | アグリ株式会社 |
飲み頃 | 長期熟成タイプ(10年後~) |
容量 | 750ml |
アロース・コルトン村でフランク・フォラン氏とクリスティーヌ夫人で営むドメーヌ。
地質学者だったフランク氏が、かつてオスピス・ド・ボーヌの醸造責任者だった義父の引退後にこのドメーヌを引き継ぎ、代々続く伝統的なコルトンのワインを昔のまま現在に伝えている。
現在、故郷のアロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、ヴォーヌ・ロマネで、ヴィラージュ1つ、プルミエ・クリュ4つ、グラン・クリュ4つの素晴らしい畑を所有しています。 これらの畑では、合成肥料や除草剤を使わずに持続的にぶどうを栽培されており、定期的に土壌に空気を入れて畑を最高の状態に保つ努力をしています。
蔵のカーヴを訪ねると18世紀に作られた、深く掘られた地下カーヴ(クロ・ド・タールと並ぶほど深い)が広がる。この深さで蔵の温度は年間を通して安定している。そのため、ワインはゆっくりと熟成し、瓶詰めされてもここを出ていないものは中々熟成しないまま、まるで、時が止まってしまっているよう、超クラッシックな造りが生み出す、昔のブルゴーニュのグラン・ヴァンにタイムマシンで再び出会えたような感動を約束してくれるワイン。ピノ・ノワールのあるべき姿が堪能できるひと時です。
「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ」は、ロマネ・コンティの麓に位置する好立地の畑から造られるグラン・クリュ。赤や黒のベリー類とプラム、スパイシーでエレガントで複雑な香り。濃厚でミドルウェイトのフレーバー、洗練されたタンニンと統合された酸味があり、長くそして上品でスタイリッシュな後味の素晴らしいワイン。
申し分なく複雑味のある偉大なワイン。濃密で、引き締まっており、しっかりとしていて古典的なスタイル。このドメーヌで醸造されたもののなかで、 最も充実した長期熟成ワイン。
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2018年は秀逸なヴィンテージ