【テルモン 】レゼルヴ ブリュット NV
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TELMONT テルモン レゼルヴ ブリュット NV
タイプ | 白泡 |
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品種 | シャルドネ43%、ムニエ37%、ピノ・ノワール20% |
生産地 | シャンパーニュ |
生産者 | テルモン |
輸入元 | レミー コアントロー ジャパン株式会社 |
飲み頃 | 早期熟成タイプ(飲み頃に最適期) |
容量 | 750ml |
テルモンの本拠地はヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸のダムリー。キュミエールの隣村。エペルネから西へ約10分に位置する。畑は南向きの斜面に位置し、ムニエの比率が6割を占める。栽培醸造家のアンリ・ロピタルが1912年に創業した。
コニャックのルイ13世で知られるレミー・コアントローが2020年に買収した。レミー・コアントロー、4代目シェフ・ド・カーヴのベルトラン・ロピタル、プレシに、俳優のレオナルド・ディカプリオの4者が主要な株主だ。
ディカプリオはトヨタのハイブリッド車プリウスで2005年のアカデミー賞受賞式に乗り付けたほどで、環境問題への関心が高い。テルモンの環境を重視する姿勢に共感して出資した。ハリウッドスターやモデルによくいるアンバサダーとは違う。
「レオナルドには、ラグジュアリー・ブランドから山ほどアンバサダーの依頼がくるが、安直に受けない。シャンパーニュのボトルを持って写真を撮られるアンバサダーとは違う。彼が出資してパートナーであることが、ブランドのアピールとなっている」プレシが15年前にロサンゼルスでディカプリオに会って、メゾンの「母なる大地」の哲学を紹介したところ共鳴されたという。
プレシのメンターはドン・ペリニヨン(DP)の前シェフ・ド・カーヴのリシャール・ジョフロワ。2009年にLVMHに参画。DPのブランド・マネジャーを経て、レミー・コアントローに入社。ルイ3世のグローバル・エクゼクティブ・ディレクターを務めて、2020年からテルモンのプレジデント。
白い花、青りんご、アプリコット、タイトなテクスチャー、輪郭のはっきりしたライトボディ。ほのかな温かみがあり、砕いたカキ殻、塩気を帯びたフィニッシュ。
シャルドネ43%、ムニエ37%、ピノ・ノワール20%
ベースは2017、デゴルジュマンは2021年、ドザージュは6.7g/L