【キャピタン・ガニュロ】ヴォーヌロマネ オー ラヴィオル 2020

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watanabe_keiichi

商品番号:10214

キャピタン・ガニュロ ヴォーヌロマネ オー ラヴィオル  2020

タイプ
品種ピノ・ノワール
年代2020
生産地ブルゴーニュ
生産者キャピタン・ガニュロ 
輸入元アグリ
飲み頃中期熟成タイプ(4年後〜に飲む)
容量750ml
¥15,000 ¥11,500(税別)
数量

ロバート・パーカーやマット・クレイマーといった大御所評論家から高く評価されているラドワの代表生産者

コート・ド・ボーヌの隠れたアペラシオン、ラドワ・セリニの優良老舗ドメーヌとして「コルトンの丘」の麓、ラドワ・セリニを中心にアロース・コルトンなど16haの自社畑を所有する一方でネゴシアンとしても活躍。ロバート・パーカーやマット・クレイマーといった大御所評論家から高く評価されている。

メゾン・ガニュロは、1802年設立のラドワ・セリニ村に本拠地を置く家族経営の ドメーヌでした。 1864年、ジャン-バティストの一人娘であるマリーと、ブルゴーニュ-フランシュコンテ圏に位置するChamplitte(シャンプリット村)出身で、ネゴシアンを運営していたキャピタン・フランソワと結婚。 それを機に、ジャン-バティストと、フランソワ・キャピタンにより、メゾン・キャピタン・ガニュロが誕生しました。本拠地であるラドワを中心にアロース・コルトン、サヴィニー・レ・ボーヌ、ペルナン・ヴェルジュレスを所有。コート・ド・ニュイにもヴォーヌ・ロマネ、クロ・ド・ヴージョ、そしてこのエシェゾー、リュー・ディ “アン・オルヴォー”、0.28haを所有してます。キャピタン・ガニュロのワインは、若いうちから柔らかく美味しい、テロワールの表現されたワインであり、10年以上の熟成に耐えられる能力をもちます。当然のようにギド・アシェット誌で毎年のように星を獲得、ブルゴーニュ愛好家たちの間での人気が高い優れたブルゴーニュワインです。

オー・ラヴィオルは、ヴォーヌ・ロマネ村の最もニュイ・サン・ジョルジュ寄りに位置する村名クリマ。

ブルゴーニュの2020年は、ブルゴーニュワイン委員会が「偉大なグレートヴィンテージになる。」と発表した注目のヴィンテージ。デキャンタにおいても「価値のあるヴィンテージである。」ともコメントされています。 春は日照時間が多く4月末には開花が順調に始まり、夏は例年以上に暑く乾燥した気候となったのが特徴です。猛暑とはなったものの、風がよく吹いたことでアロマ、糖度、酸度が凝縮した健全なブドウに成長。収穫時期はこれまでのブルゴーニュのなかでも特に早く、赤ワインは8月末頃から始まりました。こうして造られたワインは、豊かでありながらも、心地よい張りを兼備した仕上がりが魅力。果実味は凝縮していながらもバランスが良く、フレッシュなスタイルとなりました。これまでにない独特な気候によって生み出された素晴らしいヴィンテージです。