アルテ・レゴ・ド・パルメ 2020
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アルテ・レゴ・ド・パルメ 2020 シャトーパルメのセカンドワイン!!
タイプ | 赤 |
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品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン(50%) メルロ(46%) プティ・ヴェルド(4%) |
年代 | 2020 |
生産地 | ホルドー マルゴー |
輸入元 | 株式会社モトックス |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(飲み頃) |
容量 | 750ml |
マルゴー地区の中心部にあり、格付けは3級でありながらも、シャトー・マルゴーに匹敵すると言われているシャトー・パルメのセカンドラベル。ブドウ畑はジロンド川に向かってなだらかに傾斜しており、ギュンツ氷期の石英や水晶、玉髄などが混じった砂利質土壌。シャトー・マルゴーやローザン・セグラと隣接する、ブドウ栽培に最適な場所に位置しています。
メドックの中でもメルローの比率が高いのが特徴で、ポムロールのような豊満さや肉付きの良さ、しなやかさを兼ね備える非常に滑らかな口当たり。
名前の「アルテ・レゴ」とはラテン語で「分身、無二の親友」の意味を指し、単なるセカンドラベルではない、その名が示す通りファーストラベルと対をなす「もうひとつのパルメ」として仕立てられた、表裏一体のワインです。
ワイン評論家ロバート・パーカー氏より「パルメは文句なしにマルゴーで最も人の心を離さずにいられないワインの1つをつくっている」と称賛されています。
パーカーポイント93点
異例づくめのヴィンテージとなった2020年。遅霜や雷雨など局地的な天候被害も発生した一方で、開花時期の好天、色付きから収穫までの時期の充分な日照量と、6月中旬から約50日ほぼ雨が降らず、1959年以来の雨の少なさにも恵まれました。収量は、べと病による選果や干ばつ、気温30度を超える9月の熱波も起きたことで、平均25~30%ほど少なくなったものの、ブドウは小粒で果皮が厚く、特に早熟のメルロは全体的に高い品質で収穫されました。生み出されたワインは、2018年、2019年に続くグレートヴィンテージとして期待されており、フレッシュさと凝縮感を併せ持っています。