ドメーヌ・ニュダン コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2020

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商品番号:10446

ニュダン コルトンシャルルマーニュ グランクリュ 2020

タイプ
品種シャルドネ
年代2020
生産地ブルゴーニュ
生産者ドメーヌ・ニュダン
輸入元株式会社ラック・コーポレーション
飲み頃早期熟成タイプ(飲み頃に最適期)
容量750ml
¥28,000(税別)

残りわずか

在庫2
数量

コルトン・シャルルマーニュはモンラッシェと並び世界最高峰の
グランクリュとして、高い評価を受けています。

ドメーヌ・ニュダンはラドワ・セリニーに代々続く造り手。
初代ギヨーム・ニュダンは最後のブルゴーニュ大公シャルル豪胆公の時代に、アロース・コルトンですでにブドウを栽培していたという。
ニュダン家は18世紀の半ばにラドワにブドウ畑を広げ、現在はジャン・ルネとその息子のギョームがコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに広がる16haのブドウ畑を耕作。20を超えるアペラシオンのワインを醸造している。
ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュなど、コート・ド・ニュイのクリマは2005年に入手したものだ。

ブドウ栽培はリュット・レゾネで化学合成肥料は用いず、畑を鋤で耕すことにより除草剤の使用も抑えている。
新樽率はヴィンテージとアペラシオンによって異なるが、毎年3分の1の樽を新品と入れ替えている。
樽熟成期間は12ヶ月。その後さらにステンレスタンクで4~6ヶ月の熟成を続ける。こうすることによって過度に樽香を着けることなく、フレッシュな果実味を若いうちから楽しめるワインに仕上げられるというのが、ギヨームの考えだ。

ドメーヌでは白ワインも醸造しており、こちらは圧搾後、ステンレスタンクでアルコール発酵を始め、その後、オークの小樽で熟成。ドメーヌ・ニュダンのワインは赤も白も果実味重視。長く熟成させずとも、果実味が生き生きした状態のうちに楽しめるスタイルだ。発展著しい老舗ドメーヌである。

近年、入手困難になった特級畑コルトン・シャルルマーニュは、言わずと知れた世界最高峰の白ワイン。

「コルトン」は、アロース・コルトンという地名を表し、「シャルルマーニュ」の名は中世のフランク王国シャルルマーニュ大帝に由来しています。
コルトンの丘の西側斜面の上部ペルナン・ペルジュレス側にあります。
土壌は活性石灰岩を多く含んでおり、ミネラル豊富なワインが生み出されます。ミネラル味と果実味が大変リッチでしっかりした骨格と、飲みごたえがある酒質。酸も十分にバランスの良さを後押ししている。