【ドメーヌ　ジャン　シャルトロン】モンラッシェ グランクリュ2020　最新ヴィンテージ入荷!

『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが
「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したモンラッシェ

ドメーヌ・ジャン・シャルトロは、ピュリニー・モンラッシェに本拠地を置くドメーヌ。1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立。デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー　モンラッシェ」に改名した中心的人物です。現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏。ドメーヌ・ジャン・シャルトロは、ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェのクロ・デ・シュヴァリエを単独所有しています。

ミッシェル氏は、勢力的に畑の拡大を試み、現在16にもなるＡＯＣにわたり、計13haの畑を所有しています。栽培に関しては、除草剤も化学肥料も用いず、一部の区画ではビオロジックを実践しています。収穫はすべて手摘み。白ワインの醸造は樽発酵・樽熟成（ＡＣブルゴーニュはステンレスタンクと樽を併用）新樽比率は10～40％。樽はフランスのオーク樽材の有名産地であるアリエ産とヴォージュ産を使用しています。

ミッシェル氏が手掛ける白ワインは、ピュアでミネラル感豊富な味わい。高い凝縮感を持ちながらも、 若いうちから魅力を放つのが特徴です。

小さな樽1つ分、生産本数僅か150本の最高峰モンラッシェ！

ピュリニー側のブドウで、信頼する1つの生産者からの買いブドウ。樽(新樽40%) で発酵、14ヶ月熟成後、ステンレスタンクで4ヶ月熟成させてから瓶詰め。