【ドメーヌ ベルトラン エ アクセル マシャール ド グラモン】ヴォーヌ ロマネ 2019
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ドメーヌ ベルトラン エ アクセル マシャール ド グラモン ヴォーヌ ロマネ 2019
タイプ | 赤 |
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品種 | ピノ・ノワール |
年代 | 2019 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ ベルトラン エ アクセル マシャール ド グラモン |
輸入元 | 株式会社ヴァンクロス |
飲み頃 | 中期熟成タイプ(4年後〜に飲む) |
容量 | 750ml |
先代のBertrand/ベルトラン氏が1986年に設立したDomaine Bertrand Marchard de Gramont をその娘であるAxelle/アクセル氏が2004年に継承し誕生したドメーヌです。ベルトラン氏は、シャンボール・ミュジニーのコント・ジュルジョ・ド・ヴォギュエで長年働いていた人物です。またアクセル氏の祖母は、ドメーヌ・デュフルール・フレールで有名なデュフルール家の出身です。因みに現当主であるアクセル氏の叔父Xavier/グザヴィエ氏は1975年にドメーヌとしても有名なシャンタル・レスキュールと結婚。コート・ドール全域に広がる32haにも及ぶ巨大ドメーヌを夫婦で取り仕切っていましたが、シャンタルの死に伴ってドメーヌ・シャンタル・レスキュール、そしてドメーヌ・マシャール・ド・グラモン、ドメーヌ・ベルトラン・マシャール・ド・グラモン(アクセル・マシャール・ド・グラモン)の3つに分割されました。
栽培と醸造
アクセル氏がドメーヌに参画した後、所有畑を全てビオロジックに徐々に転換(現在ビオディナミに転換中)。それに伴い、除草剤など合成薬剤の使用を中止し、病虫害に対しては事前の予防を広く行うことで対処している。また醸造はより「マイルド」な手法を採用し、穏やかな抽出、比較的短期間のキュヴェゾン、穏やかな圧搾を心がけている。熟成段階では新樽使用率を低く抑えつつも長い期間行うこととし、いずれもひとえにフレッシュな果実味、繊細さを持つワインを得るために行っている。
ビオディナミ農法(認証所得予定)Les Champs Goudins,Aux Ormes,Bas Meziere,Les Barreux、4 つの区画のアッサンブラージュ。