ポイヤックドラトゥール 2019
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シャトーラトゥール サードラベル ポイヤック ド ラトゥール2019
タイプ | 赤 |
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品種 | カベルネ ソーヴィニヨン55.8% メルロー38.8% プティ・ヴェルド5.4% |
年代 | 2019 |
生産地 | ボルドー |
輸入元 | エノテカ株式会社 |
飲み頃 | 早期熟成タイプ(飲み頃に最適期) |
容量 | 750ml |
ワインは樹齢の若い樹を使って造られるようですが、年間総生産量が約1,700ケース弱と、生産量はシャトーラトゥールの1/10という大変貴重なアイテムとされています。ラトゥールという知名度の高さもあいまって、市場でも大人気の一本となっておりますが、味わいも「流石グラン・ヴァンが手がけるサードワイン…」ということで、多くのお客様から太鼓判を押されています。お求めいただいた方に決して損をさせない手堅い秀作。
パーカーポイント94+点
ポイヤック・ド・ラトゥールには、1つ目、2つ目のファーストラベル、セカンドラベルのために栽培されたブドウも含まれています。ラトゥールの畑では、コンプランタシオンと呼ばれるブドウの植え替えを常に行っており、若樹から樹齢の高い樹まで様々なブドウが育てられています。この中で10年に満たない若樹にはブルーのテープが貼ってあり、枯れたり痛んだりした樹と植え替えられます。一般的には畝や区画ごとに植え替えて管理をするところ、シャトー・ラトゥールではランクロをはじめとする全ての区画の安定した品質と生産を守り続けるために、ブドウの樹1本1本ごとに管理を行い、別々に収穫され、醸造されます。熟成を経て、ブレンドが決定されていく過程で、若樹のキュヴェや規定に満たないキュヴェはセレクトから外され、それらは全てポイヤック・ド・ラトゥールに使用されているのです。
つまり、ポイヤック・ド・ラトゥールは、ラトゥール、レ・フォール・ド・ラトゥールと同じ畑で造られ、それらとまったく同じ手間暇をかけられて育てられたブドウを使用した、特別なサードラベルなのです。