最新ヴィンテージ入荷! テヌータ サン グイド レ ディフェーゼ 2021

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商品番号:11006

テヌータ・サン・グイド レ・ディフェーゼ 2021

タイプ
品種カベルネ・ソーヴィニヨン70%、サンジョヴェーゼ30%
年代2021
生産地イタリア・トスカーナ地方全域
輸入元エノテカ株式会社
飲み頃早期熟成タイプ(飲み頃です!)
容量750ml
¥4,900(税別)
数量

元祖《スーパー タスカン》の「サッシカイア」のセカンドラベルとも言えるワイン

サッシカイアがあるのは、ティレニア海に面したトスカーナ州マレアンマ地方のボルゲリ地区です。サッシカイアはテヌータ・サングイドという広い農園にあるブドウ畑から造られます。
マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタの侯爵が領土であるテヌータ・サン・グイドに、シャトー・ラフィットのロ-トシルト男爵から贈られたカベルネ・ソーヴィニヨンを植えてみたとこから、サッシカイアは始まりました。

サッシカイアは当初プライヴェートワインとして地元でのみ消費されていましたが1968年、甥にあたるアンティノーリ社の当主ピエロ・アンティノーリ氏のすすめで販売を開始。これまでにないボルドースタイルのトスカーナワインは、瞬く間に世界のプレミアムワインの仲間入りを果たしました。

そのセカンドワイン的な存在と言われているのがこのレディフェーゼ。醸造コンサルタントにはアンティノリの「ティニャネッロ」や「ソライア」、アルジャーノの「ソレンゴ」を造り出したジャコモ・タキスが携わっています。サッシカイアの畑のわずか4分の1程度の広さから、サッシカイアの生産量の6分の1程度しか造られない希少ワインで、サッシカイアよりも入手困難です。
カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼを絶妙にブレンドしたテイストが、エレガンスを演出しています。
ラズベリー、赤い小花の香りは控えめでかわいらしく、最後に質の高いタンニンが印象づけてくれます。

カベルネ・ソーヴィニヨン70%、サンジョヴェーゼ30%