最新ヴィンテージ!【 ドメーヌ ルイ ジャド 】 ジュヴレ シャンベルタン プルミエクリュ クロ サン ジャック 2022
- 数量限定
- 在庫僅少
【 ルイジャド 】 ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャック 2022
タイプ | 赤 |
---|---|
品種 | ピノノワール |
年代 | 2022 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ・ルイ・ジャド |
輸入元 | 日本リカー株式会社 |
飲み頃 | 長期熟成タイプ(5年後〜に飲む) |
容量 | 750ml |
クロ・サン・ジャックは1級畑だが、その品質はグラン・クリュに値すると言われてます!
ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。
ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。
グランクリュに値する1級畑!
ラヴォーの小さな谷の断層の始めに位置し、南東に広る完璧な立地の急斜面の畑から、素晴らしい品質を持ち合わせています。「他の特級畑と離れている」「格付けの申請を億劫がっていた」とグラン・クリュに認定されなかった諸説がある中、現在では特級畑に匹敵する偉大なワインの1つとして認識され、5つの所有者「ルソー、ジャド、フーリエ、シルヴィ・エモナン、ブリュノ・クレール」のみに分けられています。深く美しいルビー色を放ち、甘草や木の香り、カシューナッツや、ほのかにスパイスや果実香と、香り高く複雑さが際立ちます。口に含むと、凝縮された果実味とパワフルなタンニンと一体となり、偉大な旨味となって感じられます。