【ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス】モンラッシェ グランクリュ 2018

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horiuchi_hirotaka niida_daisuke

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商品番号:11037

ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス モンラッシェ グランクリュ 2018

タイプ
品種シャルドネ
年代2018
生産地ブルゴーニュ
生産者ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス
輸入元株式会社 ファインズ
飲み頃長期熟成タイプ(8年後〜飲み頃)
容量750ml
¥170,000(税別)

残りわずか

在庫2
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創業1731年、コート・ドール中心最大級のドメーヌ「ブシャール・ペール・エ・フィス」。1838年取得。畑の中央部、ピュリニー側の南端に位置しDRC所有の区画と隣接しています(0.89ha)。テロワールの個性を引き出すべく新樽比率は15%と控え目。 洗練された香りが複雑で、色とりどりのアロマに香ばしい香りがブレンドされる。力強さとしなやかさ、上品さの完璧なハーモニー。

1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ ド ランファン ジェズュ」の単独所有者としても知られています。

グラン・クリュ・モンラッシェは、ピリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの2つにまたがるグラン・クリュで、丘陵の中腹の標高225M~270Mの、、ピュリニィ・モンラッシェ側では東南向きに、シャサーニュ側では南向きの、いずれも6%の勾配の斜面に広がっています。ピュリニィ側からは繊細でエレガントなントなモンラッシェが、シャサーニュ側からはより豊かでオイリーなモンラッシェと評価され、いずれも、持てる魅力の全てを発揮するには、常に長い時間を要する壮大なワインで、その圧倒的な芳香のみならず、口当たりやバランス、余韻の長さなど最上級の賛辞に値するとも言われます。