デュジャック クロ ド ラロッシュ グランクリュ2022
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デュジャック クロ ド ラロッシュ グランクリュ2022
タイプ | 赤 |
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品種 | ピノ・ノワール |
年代 | 2022 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | デュジャック |
輸入元 | 株式会社ラック・コーポレーション |
飲み頃 | 長期熟成タイプ(8年後〜に飲む) |
容量 | 750ml |
モレ・サン・ドニ最高峰
モレ・サン・ドニは、デュジャックなしには語れないといわれるほど、素晴らしいワインを生産しています。
2005年にはヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユと共同でドメーヌ・トマ・モワイヤールを買収。
これにより、ドメーヌのポートフォリオは一層華やかさを増し、シャンベルタンとロマネ・サン・ヴィヴァンが増え、グラン・クリュだけで7つとなった。
クロ・ド・ラ・ロッシュは、所有する大部分がドメーヌ創設時、前身のドメーヌ・グライエから引き継いだもので、2ha近い面積はポンソに次ぐ広さです。次男アレックは、フェミニンなクロ・サン・ドニに対し、「クロ・ド・ラ・ロッシュはマスキュリン」と表現しています。
たっぷりとしたボリューム、引き締まった直線的な骨格を持ち、密度の濃い凝縮感のある味わいは、まさにモレ・サン・ドニの真髄といえるでしょう。モレ・サン・ドニで最も偉大であり、デュジャックの中でも最も長命なグラン・クリュのひとつ。10年程度の熟成を経ると、荘厳な味わいをお楽しみいただけます!農法にはビオロジックを取り入れており、収穫は手摘み。父のジャック氏の時代では完全無除梗でしたが、息子のジェレミー氏の代からヴィンテージごとに除梗比率を0~30%で変えるようになりました。発酵はコンクリート製タンクにて最高温度32度の高温で発酵。新樽比率100%のオーク樽で熟成後、濾過せずに瓶詰を行います。醸造を担当する次男のアレック氏曰く、フェミニンなスタイルのクロ・サン・ドニに対して、クロ・ド・ラ・ロッシュは男性的で凝縮感があり、華やかに広がる風味と一直線に伸びていくような余韻が魅力的な逸品です。