入手困難 日本ワイン!【平川ワイナリー】スゴンヴァン テール ド ヨイチ2017
- 数量限定
(株)平川ファーム スゴンヴァン テール ド ヨイチ2017
タイプ | 赤 |
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年代 | 2017 |
生産地 | 北海道余市 |
生産者 | 平川ワイナリー |
飲み頃 | 早期熟成タイプ(飲み頃に最適化) |
容量 | 750ml |
テレビドラマで話題となりました「グランメゾン東京」第10話の「真鱈の白子のポシェショーフロア」のモチーフになったワインが平川ワイナリーのワインです。
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1995年に単身渡仏、フランスのIngénieur Agronome、Oenologue、Sommelierの3つの国家資格を得て、農業から食卓に関するあらゆるプロフェッショナルな技術、経験、知識を蓄積してきた平川敦雄氏が、満を持して2015年、果樹栽培に適した気候と豊かな土壌に魅せられて北海道余市に設立したワイナリーです。
ブドウが育つ自然環境や風景そのものを香りや味わいの中に映し出すことが最高のワイン造りと考え、余市の豊かな気候風土や生態系が産地固有の味わい(=テロワール)として表れたワインを目指しています。
また、レストランの美食文化と共に歩むことを追求し、ミシュランガイド星付き店をはじめとした数多くのガストロノミー・レストランや、2017年JAL国際線ファーストクラスなどで、幾多のお客様、料理家、ソムリエから高く支持されています。
テール ド ヨイチ Terre de Yoichi
グランヴァンのブドウ以外で、最大限の醸造学的知識とブレンド能力によって生まれる。グランヴァンより作るのが難しく、常に高品質であることをポリシーとしている。レジェントを主体とし、14か月の樽熟成を経て生まれた平川ワインのセカンドワイン。ブルゴーニュの3年樽を使用し、高品質のセカンドワインを生むというコンセプトのもと造られ質感と香りの豊かさを追求して醸造されています。
レジェントの特徴 シラー種の特徴に似た香りとスパイシーさは見事に樽香と調和している。
~平川敦雄氏プロフィール~
1973年、東京都八王子市高尾生まれ。
国立東京農工大学農学部生物生産学科卒業後、フランスの農学部門最高峰である国家技術士養成機関 ENSAアグロモンペリエ(現SupAgro Montpellier)のブドウ栽培学-ワイン醸造学科を卒業。
ボルドー大学醸造学部デュブルデュー研究室で芳香性分子の研究を経て、ボルドー大学醸造学部認定DUADを2007年に首席で取得。
現在まで以下のワイナリーでブドウ栽培、ワイン醸造に携わった。
ドメーヌ・ドゥジャック(モレ・サン・ドニ)、ドメーヌ・ジィント・ウンブレヒト(アルザス)、シャトー・ラフルール(ポムロール)、マス・ドゥ・ドウマス・ガサック(ラングドック)、ポール・ジャブレ・エネ(コート・デュ・ローヌ)、シャトー・プラドー(バンドール)、シャトー・マルゴー(マルゴー)、ドメーヌ・ルフレーヴ(ピュリニー・モンラッシェ)、シャトー・シュヴァル・ブラン(サンテミリオン)、ドメーヌ・ベルナール・ボドリ(シノン)、リュステンベルグ(南アフリカ)、フロム・ワイナリー(ニュージーランド)
一方で日本ソムリエ協会、フランス文部省認定プロフェッショナルソムリエ、フランスソムリエUDSF協会認定のソムリエ呼称を取得し、以下の国内外のホテル/レストランで、ソムリエとしての勤務を経ている。
2008年、帰国後に北海道へ移住。
ミシェル・ブラストーヤジャポンのシェフソムリエとしての勤務を経て、2014年に北海道余市町沢町で農業生産法人平川ファーム、2015年に株式会社平川ワイナリーを設立。
経験と感性を最大限に生かし、農業の現場からガストロノミーを追求した、本格的なワイン造りを目指している。
注)
平川ワイナリーさんは品種のワイン(ヴァラエタルワイン)を作らず、土地のワイン(区画の味わい)を作るというコンセプトから、品種名は「非公開」になっています。
その為、ラベルに品種名の記載がございません。