【オリヴィエ ルフレーヴ 】シャブリ レ ドゥ リヴ 2020
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オリヴィエ・ルフレーヴ シャブリ レ・ドゥ・リヴ2020
タイプ | 白 |
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品種 | シャルドネ |
年代 | 2020 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | オリヴィエ・ルフレーヴ |
輸入元 | エノテカ株式会社 |
飲み頃 | 早期熟成タイプ(飲み頃) |
容量 | 750ml |
ドメーヌ・ルフレーヴの流れを汲むドメーヌ兼オートクチュールネゴシアン
デキャンタにおいて「世界最高峰の白ワインの生産者」に選出されたドメーヌ・ルフレーヴ。このような実績を誇るドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴィエ氏が1984年、自らの名を冠してスタートさせたネゴシアンが「オリヴィエ・ルフレーヴ」です。彼らは徐々に自社畑を拡大していき、現在その広さは21ha。その中には、2010年にドメーヌ・ルフレーヴより相続した、故アンヌ氏が約15年に渡り徹底したビオディナミを実践されていたシュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェといった「ブルゴーニュの宝石」と評される錚々たる畑も含まれています。
オリヴィエ・ルフレーヴは21haの自社所有畑で栽培するブドウ、もしくは、契約農家から購入したブドウを使ってワイン造りを行っています。契約農家といっても、オリヴィエ・ルフレーヴのチームが栽培方法や収穫日まで細かく指定、手摘みでブドウを収穫しており、それらは「ドメーヌワイン」と言っても過言ではありません。
こちらは、ドゥ・リヴ=二つの川と名付けられた村名シャブリ。シャブリには、Kimmeridgien(キンメリジャン)とPortlandien(ポルトランディアン)という土壌があり、こちらのキュヴェはスラン川の両岸からそれぞれの土壌で造られたブドウをブレンドして造られています。手摘みで収穫した後、温度管理可能なステンレスの大きな桶を使用してアルコール発酵・マロラクティック発酵を実行。硬質なミネラル感は、グラン・クリュや一級の畑が多くを占めるキンメリジャンの土壌から、フルーティー でやさしい味わいはポルトランディアンの土壌から引き出されており、バランスのとれた豊かで独自の味わいをもつシャブリに仕上がっています。