【オリヴィエ・ルフレーヴ 】バタールモンラッシェ グランクリュ 2018
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オリヴィエ・ルフレーヴ バタールモンラッシェ グランクリュ 2018
タイプ | 白 |
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品種 | シャルドネ |
年代 | 2018 |
生産地 | ブルゴーニュ |
生産者 | オリヴィエ・ルフレーヴ |
輸入元 | アグリ株式会社 |
飲み頃 | 長期熟成タイプ(7年後~飲み頃) |
容量 | 750ml |
ドメーヌ・ルフレーヴの流れを汲むドメーヌ兼オートクチュールネゴシアン
デキャンタにおいて「世界最高峰の白ワインの生産者」に選出されたドメーヌ・ルフレーヴ。このような実績を誇るドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴィエ氏が1984年、自らの名を冠してスタートさせたネゴシアンが「オリヴィエ・ルフレーヴ」です。彼らは徐々に自社畑を拡大していき、現在その広さは21ha。その中には、2010年にドメーヌ・ルフレーヴより相続した、故アンヌ氏が約15年に渡り徹底したビオディナミを実践されていたシュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェといった「ブルゴーニュの宝石」と評される錚々たる畑も含まれています。
オリヴィエ・ルフレーヴは21haの自社所有畑で栽培するブドウ、もしくは、契約農家から購入したブドウを使ってワイン造りを行っています。契約農家といっても、オリヴィエ・ルフレーヴのチームが栽培方法や収穫日まで細かく指定、手摘みでブドウを収穫しており、それらは「ドメーヌワイン」と言っても過言ではありません。
こちらのバタール・モンラッシェは、オリヴィエ・ルフレーヴの自社畑(ドメーヌ)のもの。元ドメーヌ・ルフレーヴ所有地であり、モンラッシェの南、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェのすぐ上に位置する畑です。標高230~250m、広さ11.73haの畑には、平均樹齢およそ50年のブドウ樹が植えられており、「モンラッシェ」と名の付くグラン・クリュの中でも、最もボリューム感のあるリッチなスタイル。ドメーヌ・ルフレーヴから受け継いだ偉大な畑の古樹から生まれる、肉感的なまでに濃厚なグラン・クリュです。